キャンプ用品の開発・販売を行っているVASTLAND株式会社(本社:兵庫県姫路市/代表:田中悠貴)は、機能的かつ手ごろな価格のバイクアクセサリーブランド【GRIP EARTH(グリップアース)】より、「バイクハンドルカバー」新発売します。
当商品はライダーの手先を冬の寒さから守れるよう生地と縫製にこだわり、高い防寒性と防水性を兼ね備えました。さらに、袖口の広さを調整可能なドローコード付きのため、冷気の侵入を防ぐなど、実用性の高い機能を付加しています。
冬場、家を出た時はそこまで寒く感じなかったのに、バイクで走り始めたら手足がかじかんで辛い…と感じるライダーの方も多いのではないでしょうか。全身で風を受けるバイクは、実際の気温よりも体感温度が低く感じられます。実際に、冬場の走行時はどれほどの寒さを感じるのか、ミスナールの計算式(改良版)で体感温度を計算してみました。
「気温7度」「湿度30%」「風速17m/s」の条件下で、時速60kmで走行した場合…
【気温7度】⇒【体感温度約-6.5度】
南極(昭和基地)の11月の平均気温に近い温度を、バイク走行時に感じていることになります。
この数字からも、冬場に快適なバイクライフを過ごすためには、しっかりとした防寒対策が必要です。そこでGRIP EARTHは、バイクのコントロールに重要な「手先」を寒さから守る、機能性の高いアイテムを開発しました。
【ミスナールの計算式(改良版)】
Tn=37 – (37 – t) / (0.68 – 0.0014h + 1/A) – 0.29t×(1 – h/100)
※Tn:体感温度、t:気温、h:湿度(%)、v:風速(m/s)、a: = 1.76 + 1.4v0.75
※体感温度とは人間の肌が感じる温度感覚を数値で表したものですが、人が感じる温度はその日の気温・室温に加え、湿度・風速・放射量の値や変化の速度などの影響を受けるため、様々な要因に左右されます。
強度・防水性・耐寒性・耐候性などを併せ持つ、非常にバランスの良いゴム「クロロプレンゴム」を採用。冷気を通さず熱を逃しません。
クロロプレンゴムに、ジャージ素材のアウターレイヤーとインナーレイヤーを重ねた3層構造により、防寒性を強化しました。
生地の内側から接着剤を使用して縫う特殊な縫製方法により、防水性を強化しています。
ボアフリース素材を採用することで、保温性が高いだけでなく心地よい肌触りにこだわりました。
袖口の広さを微調整できることで、隙間からの冷気の侵入を防ぎます。また、広さを調整できるため、バイクグローブを着用した状態でも手の出し入れがスムーズです。
ハンドルカバーの形状を維持するPEボードを内蔵。カバー内部の空間を確保し、レバー操作時のストレスを軽減します。
夜間走行時の安全性を高めるため、ライトを反射するリフレクターロゴをプリントしています。
製品名 | バイクハンドルカバー |
重量 | 約370g |
サイズ | 約) 幅24cm×高さ6cm×奥行26cm |
材質 | クロロプレンゴム、ポリエステル |
価格 | 2,980円(税込) ※11月29日までは発売キャンペーン価格2,384円(税込) |
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https://corp.vastland.co.jp/news/press-release/
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